西音寺オリジナル作務衣

こんにちは。西音寺のおしょうこと、川口晃範です。

今回は以前から体験で作務衣を着用してもっているのですが、

その中で「作務衣って良いですね~」って声をよく頂くので、

それならと思い、西音寺のオリジナル作務衣を作ってみました。

 

作務衣を気に入ってもらえたのであれば、

お家でも着てもらいたいなと。

そのキッカけとなればと思っています。

 

もちろん、うちのお寺の作務衣が全てではありませんから、ご自身が気に入ったものを着てもらえればと思います。

 

ただ、今回は作務衣を作るにあたり、個人的に拘った部分があるので、せっかくですからご覧下さい。

 

一応365日ほぼ毎日作務衣を着ていてるので、作務衣のココがポイントだよ!と言う事を紹介しています。

作務衣をこれから着ようと思う方は、読むだけでも参考になると思うので、最後まで読んでもらえればと思います。

(と、作務衣を着ながら、今も書いています。笑)

 

先に今回の作務衣をお見せしたいと思います。

こんな感じで、上下長袖の作務衣になります。

 

ここから、それぞれのポイントについてお話ししていきます。

 

【作務衣のポイント】

●ロゴ

今回作務衣に西音寺のロゴを使用しています。

普段使いでも着づらくない感じのポップなロゴになっているので、作務衣のアクセントとして、良いかと思います。

パッと見、お寺感が無いのがポイントです。

(観光寺院なんかで売られているお寺グッズは、寺院の名前がこってり入っていて、微妙だったりするので。汗)

 

●生地

生地は、綿とポリエステルの混合で、綿の作務衣と比べて、

シワになりにくい生地を採用しています。

綿100%の作務衣は、洗濯する前は良いのですが、洗濯を行い使用して行くと、徐々にシワシワヨレヨレになる傾向があります。

もちろん、綿100%は通気性が良いので着心地は良いのでですが、シワになりやすいというのが欠点でしたので、今回採用しませんでした。

 

綿とポリエステルの混合は、シワになりにくいと言っても、雑に干したり畳んだりすると、服と同様シワになるので予めご了承ください。

 

生地の厚さは薄手なので、春、夏、秋が好ましいかなと思います。

(女性の方は夏場は下に肌着を着られる事をオススメします。)

もちろん冬場の部屋着としても、中にニットなどを着れば、ご使用頂けるかと思います。

 

夏場は上はTシャツで下が作務衣という形でもご利用頂けるように、

作っていますので、そういう使い方もしてもらえればと思います。

●ポケット

ポケットも作務衣では大事なポイント!もっともと言っていいほど。

今回はズボン両サイド、上着一つポケットをつけました。

作務衣の使いやすさは、ポケットで大きく変わります。

作務衣を長く使っていくには、一番は利便性だと思っていて、

使いやすいものでないと、どんなにデザインがオシャレでも使わなくなっていったりします。

 

特に作務衣は、部屋着や雑務をする時に使ったりしますので、使いやすさというのは、重要な要素になってきます。

 

これはあまり知られていませんが、

作務衣はお店によってポケットの位置、数がバラバラだったりします。

特に両ポケット&上着ポケットというのは、あまりありません。

なぜか、ズボンの片方だけだったり、後ろポケットだけだったりと、よくわからない使用の作務衣がチラホラあったりします。

 

なので、今回は個人的に使いやすい、両サイド&上着ポケットを拘ってつけました。ココが本当に重要だからです。

 

そして、ズボンに両サイドポケットがあることによって、下だけでも利用してもらえるようにしています。

(上がTシャツ、パーカーなど組み合わせがしやすい)

 

●袖、裾

作務衣の袖、裾も拘ったポイントです。

これも作務衣によって違ってきたりします。

袖や裾の長さは人により長い短いがあって、仕方いな部分がありますが、今回お話しするのは、袖、裾の形です。

 

ものによって、袖は着物みたいに扇状に広がるものがあります。

これはこれで良いのですが、利便性を考えると少し不便だったりします。

というのも、何か家事や作業を使用と思うと、その広がりの部分にものが引っ掛かり邪魔になったりします。

なので、袖は絞ったものを選びました。

 

ズボンの裾も同様に、長ズボンで絞ったものを選んでいます。

長ズボンもものによっては、学ランのようなストンと下に真っ直ぐ落ちているものがありますが、あれはサイズが合わなければ不便だったりします。

(地面に擦ったり、ヒラヒラしてるので引っかかったり)

 

作務衣は個人的に長袖、長ズボンの絞ったものの方が、通年使いやすかったりします。

 

●ゴム使用

作務衣の袖、裾には3つの種類があります。

一つは何も無しのもの。

二つ目は、紐で絞るもの。

三つ目に、ゴムで絞るものがあります。

個人的にはこの三つ目のゴムで絞るのがオススメで、何も無しは除外としても、紐で絞るものはゴムより耐久性はあるかもしれませんが、利便性においては落ちると思っています。

 

というのも紐だと、着たり脱いだりする時に、都度都度、紐の結び目を触らないといけないというのがあります。

ほんのちょっとの事ですが、それが日常においてだと面倒くさいものになってしまいます。

 

あと、紐の調整が難しかったり、紐がほどけてしまうというのも不便さの所です。

そして裾の紐は場合によって、地面に着きますから、雨の日やトイレなどで紐が濡れてしまう場合があります。

 

これらもちょっとしたことですが、

日常においてちょっとした不便は、苦痛となり、やがて作務衣を着なくなる結果になったりします。

 

なので、ゴムで絞るものの方が、着たり脱いだりするのが楽で、作業において腕をまくるなど、簡単にできたりします。

 

ここは個人的に使ってきて思う事なので、ゴムの作務衣はオススメしています。

 

そして、ズボンの腰もゴムになっています。

また紐もつけていますので、

ゴムが緩いなぁと思った方は、紐でさらに絞ってもらえればと思います。

 

以上が今回拘ったポイントです。

自分ではそんなつもりなかったんですが、

書いているうちに結構拘ってるなぁと思いました。笑

 

今回の話しは、他の作務衣でも同じことが言えるので、

参考にしてもらえればと思います。

 

という事で、ここから作務衣の詳細を書いていきますね。

 

【作務衣のサイズ】

今回の作務衣のサイズは、

・男性 M・L

・女性 M・L

となっています。

基本的にお寺の体験に来て作務衣を着用して気に入った方に、

部屋着として紹介しようと思っていたものなので、厳密な採寸、試着は難しいですが、ネット用としていくつか採寸をのせておきます。


《男性M》

上着

着丈:78cm、胸囲:88~96cm、胴囲:76~84cm

ズボン

パンツ丈:98cm、股ぐり:35cm

《男性L》

上着

着丈:79.5cm、胸囲:96~104cm、胴囲:84~94

パンツ

パンツ丈:100cm、股ぐり:36cm

(ウエストは、ゴムなのでよほど太っていない限り入ります。体験では今の所、問題なく着て頂いています。)

 

《女性M》

上着

着丈:74cm、胸囲:79~87cm、身幅:58cm

パンツ

パンツ丈:91cm、股ぐり:35cm、ウエスト:64~70cm

 

《女性L》

上着

着丈;76cm、胸囲:86~94cm、身幅:60cm

パンツ

パンツ丈:93cm、股ぐり:36cm、ウエスト:69~77cm

(女性も体験で着た方は、体験で着た時のイメージで決めてもらえればと思います。)

 

※基本的に普段着る服のワンサイズ大きめを購入されると、問題ないかなと思います。

※大きめの方でも、Lサイズでを着れる方もいるので、多少個人差があります。

※上記の採寸はおおよそですので、目安程度にお願いします。

 


 

基本的に作務衣は洗うと若干縮みます。

ので、普段よりワンサイズ大きいのを買われると良いかと思います。

体験で着用された方は、着用した時のサイズで問題ないです。

おそらく大方の場合は、MかLでいけると思います。

 

ちなみに僕は166cmでMサイズのものを着ています。

若干ズボンがぴったしなので、ゆったり目に履くなら、

Lサイズでも良いかなと思っています。

(かがむ動作をよくするなら、大きいのがオススメ。ただ上は大きくなります。)

 

【作務衣のカラー】

今回の作務衣のカラーは定番の2種類にしました。

男性は紺で、女性はエンジです。

定番なカラーですが、定番だからこそ、

ズボンだけ履いて上はTシャツなど、

いろんな組み合わせが出来るかと思います。

 

そこらへんもイメージしてもらえればと思います。

 

【作務衣の在庫】

今回作務衣を作るにあたり、「そんなに需要はないだろう」と、

大々的にやるつもりが無かったので、各数枚程度しか作っていません。

そして、男性用Mサイズは売り切れてしまいました・・・

以下今回の在庫です。

・男性作務衣:紺

M(売り切れ)、L(売り切れ)

・女性作務衣:エンジ

M(2枚)、L(2枚)

 

となります。とりあえず今回はこれだけです。

ので、売り切れればそれで一旦終了です。

もし、欲しいという声が多ければまた作ろうかなと思います。

声が少なければ終了となります。

 

【作務衣の値段】

気になる値段ですよね。一体いくらなんだと。

ここは僕もいざ作ろうと言う時にすごく頭を悩ましました。

というのも、作務衣はピンからキリまでで、良い作務衣は数万円したりします。

 

生地が良い分それぐらいすると。

ただ、2~3万円ぐらいまでして、

作務衣が欲しい人はどれぐらいいるんだろうか?と考えたんですね。

 

もちろん作務衣に拘る方はそれぐらいでいいですが、ほとんどの方は、そうでも無かったりします。

むしろ家で気軽に着られる作務衣があれば良いなぁって、

思っている人がほとんどだと思うんですね。

 

なんというか、表現は悪いかもしれませんが、作務衣のユニクロ的な感じで。

まず、とっかかりとしての作務衣が欲しい人が多いんじゃないかなと。

そこから、良いものが欲しい人は買ったら言い訳ですし。

やはりいきなり良いやつを買ってミスるのは、怖いわけです。

 

なので、値段を手に取りやすいものに

出来るだけしてみました。

上下合わせての値段ですので、そう考えるとお手頃なものになってるかなと思います。

 

で、今回のオリジナル作務衣の値段は、

7800円(税別)です。

(当寺院の檀家の方には値引きした価格でご提供致します。)

 

なお、ネットでご購入の場合、

送料、手数料等はご負担となりますのでご了承ください。

発送は決済完了後、お送りさせて頂きます。

 

在庫が無くなりしだい一旦終了となります。

 

作務衣は部屋着、作業着として、日常のちょっとした軽装で

使えますので、これを機会に着て頂ければと思います。

 

ご注文は下記より行って下さい。

(税込価格の表示になっています。)

 

何を着るかで周りの見る目が変わります。

周りの見る目が変わると、自分の心が変わります。

日本ぽい粋な生活を送るには、粋なものを着てみると、今までの日常が少し変わると思います。

 

どうぞ作務衣のある生活をお楽しみ下さいませ。

 

祈りを込めて、お送りさせてもらいます。

 

合掌

 

西音寺 川口晃範

 

 


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